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ソーシャルインパクトをもたらす人や組織とともに社会を豊かにする私たちは、社会課題を解決する意志を持つ「企業」や「人」の成長を支援します。
その活動を通して、社会を豊かにすることが、私たちのミッションです。
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誰もがソーシャルインパクトに関わる世界をつくるすべての企業や人が、様々なスケールの社会課題を解決し、生き生きと活動している。
そのような世界を実現し、新たな企業活動の在り方や働き方を形にしていきます。
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私の学生時代に書いた卒業論文のテーマは『企業価値と企業の社会的責任』というテーマでした。管理会計のゼミで企業価値などについて学んでいましたが、「企業価値は詰まるところ営業利益に収斂される」という考えがどうも腑に落ちませんでした。多様なステークホルダーに対して与える社会的価値の総和が企業の価値ではないか?という問題意識から、SRI(Social Responsibility Invesent: 社会的責任投資)や CSR(Corporate Social Responsibility: 企業の社会的責任)について研究し論文を執筆しました。その当時は、企業の社会的責任についての注目度もまだまだ低く、参考文献も少なかったことを記憶しています。
その頃から時を経て、今や、SDGs やサステイナビリティという言葉を目にしない日はなくなりました。企業は短期的な経済的利益の追求だけでなく、中長期の視点で社会・環境的インパクトを追求していくことが、いよいよビジネスにおいても必須の時代になったと感じています。
私たちは、経済的利益を追求するだけでなく、社会・環境へインパクトを与えようとする人や組織を支援する会社です。
経済的利益と社会・環境的利益を両立させながらインパクトを出す代表格がスタートアップです。特に、熱い想いや志はあるもののノウハウやマンパワーなどの経営リソーセスが不足しているシード・アーリー期のスタートアップをターゲットに、ハンズオン支援することでその成長を加速させ、社会をより良くすることの一助になりたいと考えています。また、スタートアップに限らず、NPO やソーシャルセクターのプレイヤーも支援します。
そして、私たち自身のビジネスそのものもソーシャルインパクトを生み出すものでありたいと思っています。スタートアップに対するHR支援からビジネスを始め、日本の組織に多様性をもたらすクロスボーダーHR事業、企業の海外進出を支援する事業、ソーシャルインパクトをテーマにしたプラットフォーム事業、インパクト投資及びその投資先のハンズオン支援などを展開していきたいと考えています。
代表取締役 CEO大須賀 洋平
仕事に貴賎はなく、上下もない。国や国籍、宗教、性別、地域にとらわれずに、社会と向き合って一つひとつの仕事(One Work)を積み重ねていくことが、より良い社会をつくっていくという想いを社名に込めています。
社会を変革しようとする人や組織が大海の荒波に揉まれながらも帆をひろげて前に進めようとしているイメージを描いています。
また外円は One Work の O を表しています。
会社名 | One Work 株式会社 |
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設立 | 2020年1月1日 |
代表 | 代表取締役CEO 大須賀洋平 |
所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座6-6-1 銀座風月堂ビル5F |
有料職業紹介、事業許可番号 | 13-ユ-308772 |